Tony Duong

ソフトウェアエンジニア ・ バックエンド / フルスタック

好奇心旺盛計画的主体的なフルスタックエンジニア。バックエンドに強い専門性を持ち、約8年にわたり Web アプリケーションを一気通貫で開発——Ruby on Rails のバックエンド、React/Next.js のフロントエンド、その下の AWS インフラまで。英語・フランス語・日本語で開発できます。

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01.職務経歴

シニアバックエンドエンジニア → Team Lead Spacely

2025年頃 – 現在

東京 → トゥールーズ(2026年6月よりパートタイムフリーランス)

不動産・住宅向け B2B クラウド VR プラットフォームの5人バックエンドチーム — 写真や3Dデータを没入型360°パノラマコンテンツに変換し、1,000社以上が利用。

  • 入社約1年で Team Lead に昇進5人のバックエンドチームで新メンバーのオンボーディング、ミーティング運営、チームの儀式を刷新 — 不要な定例を削減し、週次の知識共有「Product Dive」を活性化。
  • 2025–2026 期の社内アワードで最多ノミネーション — 組織全体で最も多くのノミネーションを提出した社員。
  • 1日10,000回以上実行される CPU 集約型の360°→キューブマップ変換ジョブを、共有 Sidekiq ワーカーから AWS Lambda へ移行し約4倍高速化。保存フローを最適化し、1ジョブを約2分→約10秒、50枚バッチを約12分→2分未満に短縮。
  • Honeybadger のエラーアラートを2週間約10,000件から300件未満まで削減(集中的なデバッグとバグ修正)。
  • カスタム Jira アプリを構築 — 複数の DONE ステータスとストーリーポイントフィールドを複数ワークスペースにまたいで集約し、標準 Jira では設定できなかったバーンダウン/ベロシティチャートを実現。
  • 脆弱性診断プロジェクトを一気通貫で主導 — セキュリティベンダーの選定、スコープ策定、実行 — コードベース全体の俯瞰を得る最短ルートとしても活用。
  • マルチDB構成で Rails 7.1 → 7.2 へアップグレード。壊れたクロスDBテストをすべて修復。
  • 生成系コンテンツ除去/配置や AI コンテキストチャットなど複数の AI 機能を CRUD API・添付ファイル処理・技術仕様まで一気通貫で担当。パノラマ補正パイプラインを Lambda(CPU)から ECS(GPU) へ再設計。
  • AWS 上のインフラ・システム設計を主導 — Step Functions、Lambda、API Gateway、ECS、ALB/VPC ネットワーク。
  • ソースコードから API 仕様を自動生成し、別リポジトリで手動管理していた仕様を置き換え。チームドキュメントを Qiita から Notion へ移行。
  • Datadog オブザーバビリティを全面刷新 — 約120モニターの命名統一・担当タグ・ランブック整備、SLO/SLI ダッシュボード再構築、50以上のアラート正規化。
  • チームのコーディングルールを策定(現在は AGENTS.md に組み込み)し、開発ワークフローのほぼ全工程に AI を統合。スペック駆動開発で毎週安全に依存ライブラリを更新。
  • TokyoDev インタビューで Spacely を代表。社内テックブログに4記事執筆:360°キューブマップ約4倍高速化(Sidekiq → Lambda)Rails の lost updateCursor で生産性向上Rails 7.1 → 7.2 アップグレード
Ruby on RailsPostgreSQLAWS (Step Functions, Lambda, API Gateway, ECS, S3, CloudFront)DatadogHoneybadgerBigQueryGitHub Actions

シニアバックエンドエンジニア → Tech Lead(コンサル) Monstarlab

2022年頃 – 2024年(約2.5年)

東京(江の島からリモート)

グローバルデジタルコンサル — 多様なスタック・領域のクライアント案件。シニアバックエンドエンジニア(Ruby)として参画、約1年で Tech Lead に昇進。

  • 大手日本自動車メーカー向けプロジェクトで、メンバー離脱後にバックエンドリードを引き継ぎ、約6か月で納品。
  • デプロイミスで本番データが上書きされた際、Aurora Point-in-Time Recovery で復旧 — 二度と起きない運用規律を身につけた。
  • ChatGPT ベースの RAG チャットボットのプロトタイプを AI エンジニアと共同開発。Amazon Lex・ConnectTerraform で完全プロビジョニング。
  • Monstarlab の認定支援プログラムを通じて 約7つの AWS 認定を取得 — 理論的基盤がその後も繰り返し活きている。
  • 東京とベトナム拠点の 8人バックエンドチームを率い、高い品質基準を持つクライアント向け from-scratch ビルドをタイトなスケジュールで納期通りリリース。
  • スキーマファーストの3層アーキテクチャ — フロントと Ruby on Rails gRPC バックエンドの間に GraphQL BFF、共有 proto スキーマから両側のコードを生成。
  • Google Calendar 連携の予約システムを構築 — 空き確認・スロット予約に加え、ロール、参加者のスマート割当、時間制約など複雑なアプリケーションルールを統合。
  • Google BigQuery(OLAP) で分析機能を構築 — 日次・週次・3か月ビュー。日次集計ジョブの結果を OLTP に戻して高速読み取りを実現。
Ruby on RailsgRPCGraphQLTerraformAWS (Aurora, Lex, Connect, ECS, RDS)BigQueryGoogle Calendar API

ソフトウェアエンジニア Overflow

2020年頃 – 2022年(約2.5年)

東京・恵比寿、日本

エンジニア・デザイナー向けの転職マッチングプラットフォーム「Offers」を開発するスタートアップの最初の正社員エンジニア。

  • Offers(エンジニア・デザイナー向けの転職マッチングプラットフォーム)の開発に参加。プロダクトマネージャーやデザイナーと日々連携し、アイデアからリリースまで機能を形にした。
  • 条件に合う求人が出た際に、リクルーターと求職者へリアルタイムで通知する Slack 連携を構築。
  • Offers Magazine(エンジニアリングとデザインのデジタルマガジン)を担当。デザイナーから受け取るデザイン(多くは HTML/CSS)をもとにフロントエンドを Vue.js で開発し実データと接続。AWS CloudFront・WAF・S3 や WordPress をバックエンドとするヘッドレス CMS も実地で習得。
  • AWS Redshift を用いた高性能な分析ツールを構築し、複雑な SQL クエリで分析データを集計・抽出。
  • 当初はシニアエンジニアの指示に従っていたが、ほどなく自ら解決策を提案し新機能を設計するエンジニアへと成長。
  • 日常業務を 日本語(口頭・文章の両方)で行い、明確な文章コミュニケーションを強みに。Datadog・New Relic でオブザーバビリティに取り組む。
  • 入社1年目で昇進し、社内で 上位約5% の評価を獲得。優れたメンターのもとで「速く作る」から「良いものを作る」へ成長。
Ruby on RailsVue.jsGraphQLAWS (CloudFront, WAF, S3, Redshift)DatadogNew Relic

ソフトウェアエンジニア インターン → ソフトウェアエンジニア Seido

2018年 – 2020年頃

東京、日本

インターンとして入社し、のち正社員(フルタイム)として採用。7人規模の EC 企業(日本の武道用品)で唯一の開発者として、社内ツールをゼロから構築。

  • Shopify APIDHL・日本郵便・FedEx を連携する出荷システムと、各配送業者の API を1つのビューに正規化する荷物追跡ダッシュボードを構築。
  • 会計/売上・確定申告ツール、受注パイプライン向けの Google Apps Script 自動化、サードパーティ UI を補正する Tampermonkey スクリプトを作成。
  • Rails + PostgreSQL(Heroku) で日々リリースする 一人のエンジニアチームとして開発し、自ら倉庫でそのツールを使用。CEO の Jordy から会社の生産性を実際に押し上げたと評価された。
Ruby on RailsPostgreSQLHerokuShopify APIGoogle Apps Script

ソフトウェアエンジニア インターン(VR) Summit Tech

2017年 – 2018年(4か月)

モントリオール、カナダ

通信企業での修士インターンシップ。

  • 社内のビデオ通話 API を組み込んだ Unity 製 VR ゲームのプロトタイプを構築し、通信プラットフォームと並ぶクライアント向けデモとして納品。
UnityC#

02.プロジェクト

Shirimono

ゼロから作り直し、App Store にリリースした日本語学習アプリ。AI による演習生成(Claude Skills)、Vertex AI の TTS 音声、JLPT N2 コース、多言語の公開リソースページ、CloudFront 配信のアセットを備える。バックエンドを Render から Hetzner の単一 VPS へ Kamal で移行し、月約60ドルを削減。

Ruby on RailsPostgreSQLKamalHetznerVertex AIClaude

このサイト — ブログ + デジタルクローン

Next.js 16 製の3言語(fr/en/ja)ブログ。サイトの内容に基づく Claude のストリーミングチャット、ActionCable によるリアルタイムチャット、新しい英語記事をフランス語・日本語へ自動翻訳するパイプライン(Claude Code + GitHub Actions)を備える。

Next.js 16TypeScriptTailwind CSS v4ClaudeRails ActionCable

Axie Infinity 遺伝子オーバーレイ(以前)

各 Axie の遺伝子情報を API から取得し、サイトが表示していなかったマーケットプレイスの一覧に重ねて表示する Chrome / Firefox ブラウザ拡張機能。ゲームの Discord で共有し、1日あたり数百ダウンロード、ピーク時には Stripe の買い切り解除で1日約30ドルを記録。

JavaScriptChrome 拡張Firefox 拡張Stripe

03.スキル

バックエンド

Ruby on Rails ・ Ruby ・ Node.js ・ Python ・ GraphQL ・ REST API

フロントエンド

React ・ Next.js ・ Vue.js ・ TypeScript ・ JavaScript ・ Tailwind CSS

データ

PostgreSQL ・ MySQL ・ Redis ・ Redshift ・ BigQuery

クラウド & インフラ

AWS (ECS, Lambda, S3, CloudFront, RDS, Route 53, IAM) ・ Docker ・ Kamal ・ Heroku ・ Vercel

オブザーバビリティ

Datadog ・ New Relic ・ Honeybadger

AI & ツール

Claude / Claude Code ・ MCP ・ Vertex AI ・ RAG ・ スペック駆動開発

プラクティス

CI/CD (GitHub Actions) ・ TDD / RSpec ・ コードレビュー ・ i18n

04.学歴

UTBM(フランス)・ ÉTS モントリオール(カナダ)

ダブルディグリー(工学)— コンピュータ / ソフトウェア工学(修士相当)

2016年 – 2018年ベルフォール(仏)・ モントリオール(加)

UTBM(ベルフォール=モンベリアール工科大学)

工学 — コンピュータ / ソフトウェア工学

2014年 – 2016年ベルフォール(仏)

IUT de Toulouse(トゥールーズ大学工学部)

DUT Informatique(2年制専門学士)

2012年 – 2014年トゥールーズ(仏)

05.資格

AWS Certified Solutions Architect – Professional

Amazon Web Services2023年8月

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AWS Certified DevOps Engineer – Professional

Amazon Web Services2023年11月

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AWS Certified CloudOps Engineer – Associate

Amazon Web Services2026年4月

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AWS Certified Data Engineer – Associate

Amazon Web Services2024年8月

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AWS Certified AI Practitioner (Early Adopter)

Amazon Web Services2024年8月

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AWS Certified SysOps Administrator – Associate

Amazon Web Services2023年4月

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AWS Certified Developer – Associate

Amazon Web Services2023年3月

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AWS Certified Solutions Architect – Associate

Amazon Web Services2023年2月

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HashiCorp Certified: Terraform Associate (003)

HashiCorp2023年8月

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AWS Certified Cloud Practitioner (CLF-C01)

Amazon Web Services2022年12月

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06.言語

  • フランス語母語
  • 英語流暢
  • 日本語ビジネスレベル(2018年から日常的に業務で使用)